ログハウスのたくましさ!災害に強い家。

No1
屋根に覆い被さる土砂

No2
押し寄せる土砂に堪え忍ぶログハウス

No3
およそ30cmのゆがみ

No4
土砂の撤去

No5
土砂の驚異。支柱の強さ。

No6
日本建築の要。木材の加工

ログハウスの安心エピソード

【一家6名、全員無事に!】
 山口県のあるご家族宅に突如の土砂災害。屋根から壁、内部に至るまで土砂が流れ込んだが、ログハウスは
 倒壊することもなく、30cmほど歪みが発生したのみ。しっかりとした土台は、やはり日本建築ならではの
 智恵と力が注ぎ込まれている。このご家族は、これだけ激しい土砂に見舞われながらも6名全員が無事で、
 九死に一生を得た!

【災害復興への取り組み】
 東日本大震災で災害について考えさせられた。また同時に、ウッディピノキオで出来ることに取り組もうと、
 各地の自然災害等による住宅被害の復興にあたっている。私たちの持つ技術で家ならびに生活環境を整える
 ことが出来ると考え、各地を奔走している日々である。

【数々の災害に耐えて!】
 木の特製を120%活かすためにも、十分な乾燥を行った木材を利用する。これが長期間、安心な家として
 暮らすための基盤と言える。さらに日本建築の技術が加わり、耐久性に優れた建物が完成するのである。
 地震大国の日本において、平等院鳳凰堂をはじめ、各地に残る木造建築物は、まぎれもなく長い年月、
 災害に耐えてきた結果に他ならない。今こそ家を見直してはどうだろうか?洋風建物であるログハウスが、
 日本建築技術と相まって強い家として私たちピノキオの手で作られている!